2013年02月21日

気仙沼フォトリポート(4)

DSCF2227.jpg

DSCF2226.jpg

今回は復興屋台村で食べた美味しいものを紹介します。

まずはかまやきと刺身。

DSCF2235.jpg

「モウカの星」。サメの心臓です!でもさっぱりしていて食べやすかったですよ。

R0070058.jpg

こちらは熊谷さんがやられているお店「かに物語」さんの、「マルズワイガニのビスク」。カニの身もたくさん入っていて、絶品でした。

R0070140.jpg

そして海鮮ラーメン。こちらも具だくさんで美味しかった。

DSCF2164.jpg

他にもたくさんいただきました。本当にどれも美味しかったです。やはり三陸の海の幸は宝ですね。その海が、時にあのような津波となって牙をむく。何百年に一度とはいえ今回の被害の甚大さは、海とともに生きる人々にとっての宿命、というにはあまりに過酷なものです。しかしそれでも、今回気仙沼で出会った方々は強く、明るく振舞っていらっしゃいました。震災後、気仙沼では「海と生きる」というキャッチフレーズを採用されていますが、そこに皆さんのとても強い覚悟を感じました。

posted by 花野夢 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月17日

気仙沼フォトリポート(3)

R0070061.jpg

二日目は気仙沼で水産加工のお仕事をされている熊谷さんに、気仙沼の魚市場、そして南三陸までの道を案内をしていただきました。

R0070080.jpg

魚市場の周辺には多くの水産加工工場があったそうですが、今はこのように跡形もありません。熊谷さんご自身も工場を流され被災されていますが、非常に落ち着いた口調で、丁寧に当時の状況を語ってくれました。

R0070095.jpg
R0070123.jpg

三陸海岸沿いの道はカーブと高低差が続く道で、高いところでは津波をまぬがれ、下った場所で被害が広がるという光景が何度も続きました。海岸線沿いを走っていた気仙沼線は大きな被害を受け、寸断された陸橋や、破壊された駅、線路の失われた姿が未だに生々しく残っていました。湾に近い部分には、瓦礫が集められている場所も多く、まだまだ処理が追いつかない現状が見えました。

R0070105.jpg
R0070114.jpg

甚大な被害をうけた南三陸の志津川町。ここにかつてどのような町並みがあったのか、それを知ることがとても怖い異常な風景でした。この町の防災庁舎で、津波の到達する最後まで避難を呼びかけ続け、そして亡くなられた女性がいたことを、御存じの方も多いと思います。僕自身も、そのニュースは強く印象に残っていました。ここで、手を合わせることができました。3階建ての庁舎は津波に飲まれ、わずかにアンテナと手すりに必死にしがみついた数人だけが助かったと聞きます。当時の状況を考えると、どれだけ恐ろしかっただろうかと心が痛みます。強く寒い風に吹かれて音を立てていた庁舎の瓦礫の音に、とてつもない悲しみを感じました。
posted by 花野夢 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月16日

気仙沼フォトリポート(2)

DSCF2223.jpg

気仙沼市役所の鈴木さんと、弊社斉藤。初日はまず鈴木さんから気仙沼の被害状況と現在について説明をいただきました。そしてその後、生け込み場所に車で案内していただきながら、いくつかのポイントでは車を降り、詳しい説明を聞きました。とくに地盤沈下という問題が、復旧・復興を遅らせている大きな原因だそうです。

DSCF2313.jpg

被害の象徴でもある第18共徳丸。港から約800メートル流されました。

R0070019.jpg

岩井崎の龍の松。津波で残ったこの松が龍の形をしていたことから、復興のシンボル的な存在になっているそうです。

R0070023.jpg

岩井崎は岩孔に波が打ち寄せるたびに潮を吹き上げる潮吹岩が有名でしたが、震災後は地盤沈下の影響で以前ほどの勢いのある吹きあがりはしなくなってしまったそうです。

DSCF2219.jpg

三陸海岸のリアス式を実感する風景が広がっていました。

鈴木さんには被災地の説明・案内の他にも、急遽市民会館での花束配布の段取りから配布のお手伝いまで、なにからなにまでお世話になってしまいました。こちらの準備不足もありご迷惑もおかけしたと思います。申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。
posted by 花野夢 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

気仙沼フォトリポート(1)

DSCF2171.jpg

花野夢スタッフの山田です。この度、気仙沼に同行させていただきました。僕自身、被災地を訪れるのは初めてでしたが、実際の現場を見て、まだまだ復興はこれからなんだな、ということを実感してきました。今回、このプロジェクトにご賛同いただきました皆様、そして現地でお世話いただいた市役所の鈴木さん、屋台村の小野寺さん、熊谷さんに改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

DSCF2186.jpg

左から気仙沼の熊谷さん、弊社社長斉藤、屋台村事務局長の小野寺さん、新橋「松平」の高林さん、そして私です。

DSCF2170.JPG

到着した日の午後はとても暖かかったのですが、バケツの中の水は凍っていました。

DSCF2337.jpg

屋台村に飾る桜を生け込み中の社長と久保田さん(「松平」の板前さん)。

DSCF2342.jpg

屋台村に置かれていたメッセージが書き込まれたダルマ。

DSCF2197.jpg

今回このような生け込みは、復興屋台村、市役所、唐桑燦さん館、本吉公民館の4か所で行いました。

DSCF2195.jpg

皆様からお預かりしたメッセージカードと桜の花束は、一輪挿しと一緒に、市民会館のコンサートに来ていた地元の方々、そして復興屋台村、復興マルシェの各店舗の方々にお配りしました。

皆さんとても驚かれ喜んでいました。
posted by 花野夢 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月15日

2013年02月13日

温かい気持ちをありがとうございました :気仙沼市鈴木

気仙沼市の鈴木さんから、この度の訪問に際して
下記のようなお手紙を頂きましたのでご紹介いたします。

-----------------------------------------------------

花野夢 齋藤様
ご賛同頂きご支援くださった皆様

この度の桜の花による被災地支援、誠にありがとうございました。
遠路足をお運び頂き、またお取り組にご賛同されご支援をいただき
誠にありがとうございました。

ワンテンビルに飾らせていただいた桜の花が満開になりました。
多くの方が足を止め、しばしの癒しの後また歩き出す姿を見て、
本当にありがたく感じております。

なお、気仙沼市の秘書広報ツイッターにて紹介させて頂きました。
@hisho_kesennumaです。
皆様のコメントが花野夢さんのブログで見られるようになりましたら
再度ご紹介させて頂きます。

東北以外ではもう震災関連の報道は少なくなっているかと思われます。
ですが、そのような中でもまだ立ち上がることさえ出来ない方々が
いることもご理解頂きまして、これからもご関心を持って頂ければ、
被災地観光でも歓迎致しますし、この震災を教訓とされまして、ぜひ
皆様が何か一つでも防災対策をされ、皆様・ご家族が被害に遭わないよう
お役立て頂ければ幸いです。

繰り返しになりますが、皆様本当にありがとうございました。

sakura.JPG
posted by 花野夢 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月11日

ご報告

無事に家につきましたわーい(嬉しい顔)

桜は喜ばれました。
初日は気仙沼市に入り、
その時は正直、瓦礫などもなくなっていて、被害の膨大さに気がつきませんでした。
市役所の鈴木さんが、当時の事を説明して下さり、私達の目的である桜を配る事を、スムーズに行えるように尽力して下さいました。市民音楽会が市民会館でもようされており、そこで見にこられた市民の方と出演された子供達に桜と東京フラワーポートさんから提供頂いた、一輪挿しを配りました。
5箇所に桜を活けたのですが、鈴木さんに案内して頂き、途中で、大きな船が海よりはるかに遠い陸に停まっている光景を見て初めて、津波がこんなに高く、遠くまで押し寄せたんだと実感しました。瓦礫などは無くなっているので、まだまだ、当時の事が想像できませんでした。

2日目は南三陸町を、やはり自身の水産加工場を全てなくされた熊谷さんに、当時の写真を見ながら案内して頂き、改めて現実の厳しさに胸が痛くなりました。
帰路、陸前高田市を回って一関に行きました。

昨日今日と、涙がやっぱり溢れてきました
亡くなった方への生き残った方の、無念さに泣けてきたのかな…

ここまで来るのに、壮絶な思いがあっただろうと思います…

でも皆さんは暖かく、私達を迎えて下さり、とても明るくて、逆に寒くないかとか、疲れたでしょうと心配して下さり、この約2年本当に修羅場をくぐり抜け、よくぞここまで、頑張られたと思うと、つらかっただろうなと思い、こみあげる物がありました。
本当に何も言えませんでした。

まだまだ、何も築けない状態です。

良いお天気で、とっても美しい自然がそこにあって、切ない気持ちになるばかりでした。

何が出来るだろうかと思いましたが、今はもう行政にゆだねるしかないかもしれませんが、
復興屋台村の方々の又来て下さいね、と言った優しい顔が心に残りました。

今回の呼び掛けに、全ての人が即答で賛同します。と言ってくれた事が私の宝です。そして、絆でした。

何も伝える事は出来ませんでしたが、メッセージカードをつけた桜と一輪挿しは、きっと、何かを伝えてくれたと思います。

皆様からお預かりしたメッセージカードは後日、このブログに掲載させていただきます。
posted by 花野夢 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月08日

行って来ます

ご報告します。

今皆さまの桜は気仙沼に向かい出発いたしました。

到着は9日

復興屋台村気仙沼横丁
気仙沼市南町4-2-19

私達<4名>は
10日7時16分発のはやて101号に乗って
一ノ関9時32分に到着を目指します。

桜を活けるところ
復興屋台村
@気仙沼市役所(ワンテンビル):気仙沼市八日町1−1−1
A唐桑燦さん館:気仙沼市唐桑町石浜282−3
B本吉公民館:気仙沼市本吉町津谷新明戸136

に訪れる方も多いこと
@は復興関連で手続きにこられる方も多い。
Aはデイサービス施設兼用施設。
Bもやはり多くの方々に利用されている

posted by 花野夢 at 21:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記